この記事は、大よそ3分間で読めそうな雰囲気がプンプンしてます。
たぶん!!!!
こんにちは。
ハムルです!
最近は、ビットコイン(Bitcoin)を含む仮想通貨の規制が、一段落したと見受けられます。
その現状を確認してみたいと思います。
Contents
世界的な規制から見える現状の分析
では、まず地域的な内容から確認してみましょう。
現状の仮想通貨規制の地域を確認
こちらのサイトは、2018年3月くらいから更新が止まっているように見受けられます。
しかし、1カ月程度で大きな規制のニュースは、存在していませんので画像を載せておきます。
出典:bitlegal
上記の説明は、色分けされており、以下の通りです。
濃い青の地域:方針無し
緑の地域:許容的な方針
黄色の地域:争って方針を決めている状況
赤色の地域:規制の方針が強い場所
中国が全体的に赤色となっておりますが、地域で異なったりもしているようです。
新規ICOで銘柄参入から規制の状況を数値で調査
国から実施されるICO規制のニュースが散見されるようになって、大よそ半年~1年程度となります。
ICOが実施されてから、その新規銘柄が上場するまでは、数カ月の期間が必要となります。
ちょうど、その規制が行われて、新規銘柄の上場が影響してくる頃だと思ってます。
以下にCoinMarketCapに登録されている通貨数を月ごとに並べてみましょう。
この表で、かなりの銘柄が増加していることが見て取れます。
しかし、大切な内容は、これをグラフ化した情報となります。
新規銘柄登録の推移をグラフ化
以下のグラフを確認してください。
今年の初めから、明らかに新規銘柄の登録が伸び悩んでいるのが、グラフから明らかです。
2017年1月からガンガン伸びていた新規銘柄の登録。
それが、今年の2018年初頭から勢いが抑えられているのが分かります。
これからの流れが、どのように動くのかは、定かではないのですが、あくまで予想として私の考えを記載したいと思います。
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今後の仮想通貨規制の流れを予想
あくまで予想です。
今後も色々な調整が入ると考えておりますが、基本的に緩和されていくような流れが強いように思います。
何故ならば、最大規制をガッツリやって、そこから徐々に規制の緩和を狙っているように見受けられるからです。
以下のニュースで記載した世界的な情報源のGoogleは、全部禁止だ!
としており、規制が強くなりすぎているように見受けられます。
仮想通貨(Bitcoin関連やICO)の広告を禁止する方針を各社発表
このような大企業が仮想通貨の市場を狙っていないはずもなく、キチンとした検閲を設けてから規制緩和が行われると想定してます。
お金に近ければ近いほど、ビジネスって儲かる確率が高く、それを全て手放すなんて考えにくいからです。
また中国は、規制を緩和する噂が入ってきております。
更に有価証券化する流れも散見されております。
デメリットとしては、プロジェクト側の負担が増大することになります。
しかし、メリットも多いです。
なんと、草コインの本当に無意味プロジェクトが一斉に焼かれる事態が考えられます。
本当に意味と価値のあるプロジェクトは、かなり優位な状況になると想定しております。
少しでも興味を持たれた方は、仮想通貨で一番有名なbitFlyerを出しておきます。
※他の取引所は、適当に取引所のカテゴリーとか当サイトを荒らしながら勝手に探してください。
ではでは、今回の雑な記載は、ここらへんで終了したいと思います。
皆様、見て頂いて、ありがとうございました!
下のオツハムリンクが私のTwitterです。
何でも気楽に絡んでくれ!
乙ハム!
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