取引所Fcoin(FT)の登録方法とメリット/デメリットを紹介

こんにちわ。ハムルです!
Fcoinと言う取引所は、ご存知でしょうか?
今回は、こちらの取引所を紹介してみましょう。

Huobiの最高技術責任者がFcoinを設立

そもそもFcoinと言う取引所が、ここまで注目されている理由から紹介します。

海外の大手取引所 Huobi を手掛けた最高技術責任者がFcoinを作成

取引所は、様々な場所が存在していおりますが、現状世界第三位の「Huobi」をご存知でしょうか?

日本の取引所限定じゃなく、世界的に仮想通貨を経験している人は、ご存知かと思います。
そのHuobiを手掛けた最高技術責任者(CTO)であるZhang Jian氏が大手ファンドと手掛けた場所です。

現状は、Bata版として登場しておりますが、2018年6月に「公式取引が開かれる」、「オープンで透過的なデジタルアセットを有効にする」とのスケジュールを公開しております。

取引所の独自発行通貨 FCoinToken(FT)のメリット

1日の取引手数料の80%をFT保有ユーザーに還元。
現状の取引所第一位のBinance(バイナンス)にも存在しておりますが、独自の発行通貨が強いと言うのは、取引所の魅力で大きなメリットとなります。

その取引手数料の80%を還元と言うのは、凄く大きな内容です。
取引の回数が多くなればなるほど、手数料も多くなります。

もしツールでの取引を実施している場合は、細かく安全に刻んで行く手法もある為、比例して多くなります。

仮想通貨の取扱い銘柄数が現状デメリットと想定

取扱い通貨は、以下の種類が用意されております。

ETC(Ethereum Classic)
ZIP(ZIP)
FT(FCoinToken)
※CoinMarcketCapにあるFabric Tokenとは、異なります。
USDT(Tether)
LTC(Litecoin)
BCH(Bitcoin Cash)
BTM(Bytom)
ETH(Ethereum)
ICX(ICON)
BTC(Bitcoin)
OMG(OmiseGO)
ZIL(Zilliqa)

Beta(ベータ)版となるので、まだまだ通貨の種類として弱い状況と見受けられます。
銘柄の勝負じゃなく、現状だとトレードやFTのコミュニティをメインに構成されているように見受けられます。

Fcoinの登録方法について

Fcoinへの登録方法を説明します。

Fcoinのリンク

Fcoinのリンクは、以下となります。

登録方法の説明

リンクから以下のような画面が表示されるので、説明を参考にして入力します。
注意点は、パスワード入力で小文字、大文字、数字、特殊文字を利用する必要があります。
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メール受信後のアカウント承認作業

メールが届くので、アカウントの有効化を実施します。
当方側の環境では、若干色が薄緑色の箇所が、有効化のボタンです。
届かない場合、迷惑メールフォルダ等を確認する必要があります。
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一先ずは、この作業で利用が出来るようになりました。

2要素認証(Google Authentication)の設定方法

2要素認証(Google Authentication)とかの設定は、右上のメニューから適宜実施するように注意しましょう。
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取引所の説明と登録方法は、以上となります。
取引の方法は、機会があれば説明を実施致します。
ハム

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