Coincheck(コインチェック)銘柄とオススメの投資方法を紹介

仮想通貨大好きなハムルです
Coincheck(コインチェック)に登録して、最初に疑問となるのは、様々な仮想通貨が用意されており、どのように購入したら良いの?
こちらになると想定しております。

まずは、どのような仮想通貨が用意されているのかを確認してみましょう。
その情報から私が考えているオススメの銘柄や傾向まで紹介したいと思います。

Coincheck(コインチェック)に登録されいている銘柄の概要を紹介

概要部分を知っているだけでも銘柄の調査を行いやすいと思います。

日本円(JPY)

こちらは、日本円の残高となります。
入金を実施して、こちらにチャージした状態からが仮想通貨の購入/交換のスタートです。

Bitcoin(BTC)ビットコイン

仮想通貨界の王者であり、暗号通貨の原点となっている存在の仮想通貨です。
古い通貨なのですが、現状も伸び続けており、他の通貨と比較して安定しております。

Ethereum(ETH)イーサリアム

Bitcoinの次に大きな市場を持っている仮想通貨です。
1年で30倍に伸びております。
仮想通貨としての機能は、ソフトウェア(アプリ等)をイーサリアム上で動かせる仮想通貨です。

Bitcoin Cash(BCH)ビットコイン キャッシュ

最近、Bitcoinから分裂した仮想通貨となります。
Bitcoinの兄弟である為、イーサリアムのように革新的な技術は、搭載されていない状況です。

Ripple(XRP)リップル

世界中の銀行送金に利用される通貨として登場した仮想通貨です。
送金の速度、相手先の確認、色々な技術で利用者を助けています。

Ether Classic(ETC)イーサリアムクラシック

こちらは、Ethereumから発生した兄弟の通貨です。
Ether Classic として、記載されておりますが、Ethereum Classicです。
省略して、イークラとも呼ばれたりしております。
機能面は、Ethereumの兄弟となるので同じような機能です。

LISK(LSK)リスク

機能としては、イーサリアムと同じようなソフトウェアを動かす仮想通貨です。
イーサリアムと異なる点は、過去のログを修正する技術が搭載されていたりします。

Factom(FCT)ファクトム

ファクトムは、記録するサービスを提供します。
例えば、書類や記録を現状では、改竄や消去が不可能な場所に保管するサービスです。

Monero(XMR)モネロ

秘匿性の高い通貨となります。
リング署名という技術で送金となります。

こちらは、送信した金額を分割して混合、そして受取人に送金。
と言う流れになります。
途中経路で、分割して他の送金と合わせて処理することで、匿名性を作成してます。

Augur(REP)オーガー

オラクルと言うシステムを搭載しております。
胴元が存在しない予想の分散「みんなの意見は、案外正しい」という機能で成り立ってます。
具体的にオラクルのシステムを説明すると、みんなが分散して予想を実施して、結果についても皆が決定します。
胴元に中抜きされる事態も存在しません。

Zcash(ZEC)ゼットキャッシュ

こちらも秘匿性の高い通貨となります。
技術好きな人は、以下に用意してます。
ゼロ知識証明の説明~概要と証明の方法を解説

NEM(XEM)ネム

日本の企業が開発に積極的である為、今後に期待できそうな仮想通貨です。

Litecoin(LTC)ライトコイン

ビットコインと同じような送金メインの通貨です。
歴史も古い仮想通貨となりますが、送金速度がビットコインよりも若干早いです。

DASH(DASH)ダッシュ

秘匿性の高い通貨となります。
広報活動に力を入れており、知名度も上がってきております。
技術は、匿名性の仮想通貨となります。
コインミキシングと言う技術で、一度管理ノードという場所に集められて、そこから分配するシステムです。

スポンサーリンク

何を購入したら良いのかオススメを確認

現在の流れは、何を買ってもビットコインが上がれば、その後に追従して他の仮想通貨も上がる傾向です。
しかしながら、現状の傾向としては、匿名性の仮想通貨をオススメすることが難しい状況です。

ホワイトリストから感じる匿名性をオススメしない理由

これは、日本の政府のホワイトリストが発表されました。
現状も審査されており、今後追加される可能性もある為、あくまで現状の流れとなります。
現在、Coincheckで取り扱っており、日本の政府が許可しているホワイトリストに入っている仮想通貨は、以下となります。
【ホワイトリスト一覧】
Bitcoin(BTC)ビットコイン
Ethereum(ETH)イーサリアム
Bitcoin Cash(BCH)ビットコインキャッシュ
Ripple(XRP)リップル
Litecoin(LTC)ライトコイン
NEM(XEM)ネム
Ethereum Classic(ETC)イーサリアムクラシック

ポートフォリオを組んで分散投資をオススメ

ポートフォリオと言う言葉は、ご存知でしょうか?
分散投資の方法です。
1個の銘柄に集中投資を実施すると、ハイリターンですがハイリスクとなります。
良くない噂や出来事が発生した場合、1発でOUTとなります。
それを回避する方法として、資産を分割して購入する方法となります。
複数の仮想通貨を順位に応じて分散して持っておけば、どれかが外れてしまったとしても、生き残って伸び続ける仮想通貨が存在します。
7通貨なので、それぞれに分散しても良いかと想定しますが、現状の個人的なオススメを記載します。

個人的なオススメと投資の理由を記載

あくまで私の個人的な見解となる為、自己責任で投資をお願いします。

①Ethereum(ETH)イーサリアム
こちらは、後ろ盾として凄い会社がゴロゴロ存在しております。
エンタープライズ イーサリアムを説明!EEA発足の目的?
インテル(Intel)
マイクロソフト(Microsoft)
アクセンチュア(accenture)
このような企業が提携しており、そう簡単に倒れず伸びていくだろうと想定しております。

②Ripple(XRP)リップル
オオカミ来たぞ的なニュースが多発する仮想通貨なので、かなり注意が必要です。
しかしながら、銀行送金と言う市場規模が目玉で、今後の伸びしろが大いにあると想定してます。
現状、若干上昇が抑えられてきている為、時期的にも良さそうと想定してます。

③NEM(XEM)ネム
リップルと並んで、日本人が大好きな仮想通貨となります。
開発元のコミュニティがキチンと取り組んでおり、技術的な面でも良い仮想通貨となります。
現状、若干上昇が抑えられてきている為、時期的にも良さそうと想定してます。

④Bitcoin(BTC)ビットコイン⑤Bitcoin Cash(BCH)ビットコインキャッシュの2通貨となります。
Bitcoinの系列で王者争いの市場が現状続いた場合、こちらの2つで覇権争いを実施すると想定しております。

何が上がるのか、1つに絞るとした場合、かなりハイリスクを背負う事になります。
しかし、安定するであろう仮想通貨を確認し、ポートフォリオを組んでリスク分散を行う事で、そのハイリスクを若干回避可能です。

Coincheck(コインチェック)の取引所を紹介

以下にCoincheck(コインチェック)のリンクを記載します。
coincheck bitcoin

以下は、Coincheck(コインチェック)の登録方法を説明した記事となります。
coincheckの登録から設定、利用の方法まで詳細に解説

凄い初心者向けに紹介を実施しましたが、如何でしたでしょうか?
仮想通貨を既に開始されているような方々には、若干物足りない情報ばかりだと思います。
みなさんの仮想通貨人生が、ここから開始と考えたら、私もちょっとドキドキします。
最後に投資した仮想通貨だけじゃなく、仮想通貨全体で色々な情報を確認することをオススメします。

情報を入手する方法は、Twitterが早いです。
私は、価値の無い呟きを永遠と吐いておりますが、良ければフォローや拡散をお願いします。
それでは、乙ハム!

スポンサーリンク