ビットコイン(仮想通貨)の暴落から三角待ち&ゴールデンクロスで高騰

仮想通貨のチャートを日々確認し続けてます。
こんにちはハムルです。
以前、こんな記事を記載してました。

仮想通貨(ビットコイン)の暴落をITバブル崩壊と比較して調査

仮想通貨(ビットコイン)の暴落トレンドが終了する時期を予想

良い記事だけじゃなく、積極的に悪い記事も記載してます。
そして今回記載するのは、この内容です。

ビットコイン(仮想通貨)の復活?三角待ちからゴールデンクロス!

久しぶりに明るい記事を記載したいなと考えたことと、チャートの高騰が発生した為、記載しました。
今年初めの暴落から少し振り返ってみましょう

ビットコインが暴落した色々な要因を超短縮で記載

もうここは、振り返りとしての意味で記載します。

正直、界隈にずっと群生している私ですら、色々な事が発生し過ぎて情報を追えていない状況となります。
恐らく、大きなトリガーとしては、コインチェックから500億相当のネームが流出。
そこから始まりました今年の大暴落は、テザー(Tether・USDT)と言う仮想通貨(トークン)が本当に資金を持っているのか?

調査が全く進まない現状で、かなり怪しいと言う流れになり、ビットコイン(Bitcoin)を含む仮想通貨界隈の不信感が高まりました。
また、世界各国で発生しているビットコイン関連の仮想通貨の取り締まり、GoogleやYahooの広告禁止、世間一般の仮想通貨に対する流動性に大きな影響が発生しました。

さらに予想としては、大きな資金を持っている場所が、そろそろ売りたいと考えている頃合いだったのではないでしょうか。
とも読んでおります。
その理由は、毎年1月ごろに仮想通貨全体が大暴落している傾向になります。

なぜかはわかりませんが推測としては、ちょうど税金を納める時期や何らかの定期的な理由によって、調整をしているのではないだろうかと推測しております。

では、悲しい話は、ここまでにしたいと思います。

ビットコイン(Bitcoin)のゴールデンクロスから高騰をチャートで確認

では、現状(2018年4月12日)のチャートを早速見てみましょう!

出典:marcketcap

なんと本日10%以上の爆上げが発生しました。
相変わらず、この上昇の速さは、ビットコイン(Bitcoin)だから可能な爆上げです。

私が確認する限り、ビットコインのチャートでは、ゴールデンクロスと言う基本的な上げの展開です。
発生する8時間くらい前にツイッター(Twitter)で呟いてます。

普段は、アホな発言を永遠と繰り返してますが、チャートを普段から確認しているので、こんな発言も実施します。
そして、このように発言する場合、いつも予想が外れないかドキドキしてます。
神様じゃないから、予想を外すこともありますよ!

三角待ちの流れからブレイクアウト

良くチャートに線を引っ張って、この線からはみ出したら狙い時、そんなことを実施している人達を見ていると思います。
今回は、三角待ちと言う、売りたい人が売って買いたい人が買って、それらが数十日続いている状況となってました。

最終的に合意が発生して、ゴールデンクロスが発生したという内容になります。

6時間単位の足で表示した移動平均線でクロスが見込める

これも大事な内容となります。
数分単位、数十分単位、数時間単位、そのような足の内容で6時間単位は、比較的長いスパンとなります。
そこから発生するクロスの威力は、かなり高いと予想が出来ます。

この足が5分わしや15分明日とした場合はそこまで長期的な目線であげとは言えないでしょう。
いつまで続くか分かりませんが、単発で止まらないように思っております。
※あくまで個人的な予想となります。

ビットコイン(Bitcoin)だけのチャートは、このような結果になります。

仮想通貨全体のグローバルチャートを確認

他のコインを含めた、仮想通貨全体をと比較した場合のグローバルなチャートを見てみましょう。

出典:marcketcap

それほど変化ないですね。
次が重要となります。

仮想通貨全体のビットコインとアルトコインの比率を調査

以前までのビットコイン(Bitcoin)高騰は、他のアルトコインが追従しないような高騰が多く存在しておりました。
ドットコムバブル(ITバブル)の考察が正しければ、一強時代から解き放たれた時期が、本当の土台が完成した時期だと想定しております。

出典:marcketcap

ポイントしている時間帯が、ビットコインの急上昇した時間帯となります。
ビットコインの割合が急上昇してますね。

並べてみましょう。

出典:marcketcap

下落順のトップ3を記載します。
イーサリアム(Ethereum):0.11%下落
リップル(XRP):0.23%下落
Others(草コイン):0.77%下落

Others(草コイン)の次にリップル(XRP)は、容赦なく切り捨てられてますね。
インフルエンサーや企業の宣伝による影響が高い通貨は、イナゴライダーされることも多いので、仕方ないとも考えてます。
私も持っているので、悲しい結果です。

ではでは、今回の記載は、これまでにしたいと思います。
あくまで個人的な見解となりますが、このまま回復してくれると楽観的な予想をしております。
なぜなら、マイニングの収益分岐点が近いと想定しているからです。

仮想通貨を購入したい人の取引所

一応、仮想通貨の取引所を出しておきます。

国内取引所 ザイフ(ZAIF)ビットフライヤー(bitFlyer)

ザイフ

ビットフライヤー

世界一の取引所と圧倒的な仮想通貨の銘柄 Binance(バイナンス)

今回の記載としては、以上で終了となります。
このまま上がるとしたら、底値付近での購入は、今しかないと考えております。

ハム!

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